ケチるところが違う!!

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【教訓】入院で学んだ 食生活 健康編

 

 

こんにちは!こんばんは!bonと申します。

 

今回は「健康」について体験談を書いていきたいと思います!

 

全く。入院するとは日頃なんのためにケチってるのかわかりませんね。。笑

貯めたお金が入院費に消えました。

 

体が資本!!

 

20代 後半 アラサー ジャンクフードや外食が多かった私が気付いたこと

 

食生活が似ている方は参考までに!

 

 

 

 

■なぜ入院となったか

 

消化器系に炎症があったからです。場所は腸あたり。

脂っこいものを摂取し過ぎとストレスによるものでした。

 

 
■入院前の状態■
①舌を洗っているのにすぐにコケがつく

②便がくさい

③短時間ずきずき痛む

 
病院へ直行し、入院となりました。
 
そこで、消化器内化の先生に入院のついでに勉強するため以下の事を聞きました!
 

■お腹が不調な時の過ごし方

 
結論 「絶食」が効果的。
 
毎日欠かさずご飯を食べたり飲み物を飲んだりで腸はかなり仕事をしてくれています。
 
お腹の不調の時点で病院へ直行が理想ですが、
 
忙しかったり、一時的に様子を見てみたいときにはいい方法と聞きました。
 
※注意 無理は禁物(長期間の絶食は危険) 水分はOKでした。
 
一方で、正直絶食はしんどいです。
 
そんなときは「脂質の少ないもの」を選ぶのが良いです。
簡単に言うと、調理の時にフライパンに油を使う料理を控えることです。
 
 
例えば、おかゆ ご飯 うどん 豆腐 卵など
 
脂質控えめは腸にも良いだけじゃなくダイエット効果も期待できます!
 

体重などで変動はありますが、不調な時は1日 30g~40gに制限するのはオススメ。 

 

ちなみに、

ポテトチップスは1袋で 脂質 20g くらいです。

 

買い物の時、「脂質」に着目するだけでも腸活ですね!

 

■食事における注意

 

制限する際は「良質な油」は摂取推奨です。

(青魚、緑黄色野菜に含まれる油)

 

調理時はオリーブオイルがいいらしいです。

 

また、

普段の食事を制限するということはカロリーが落ちがちです。

 

私の体験談として注意が必要なのは 「低血糖」 です。

 

もともと、低血糖というのもありますが

制限をすると 立ちくらみ、手先の震えが起こります。

 

血糖値の値でいうと「70」前後

 

入院中は飴ちゃんで血糖値をあげていました。

 

逆にもともと高い方は血液トラブルで病気につながりかねるため注意!

 

改めて、食事制限は臓器を休憩させてコンディションを整えることは効果的な方法となりますので参考になさってください。

 

■退院後の食生活

 

不思議と脂っこいものを受け付けなくなりました。

 

外食は依然行きます。

 

しかし、1日の脂質を30~50gに調整しています。

 

場所が「丸亀製麺」をはじめとする和食が中心となりました。

 

買い物も、パッケージの成分量を見るようになり

 

結果的に、消化にいいものを食べるのでしっかりおなかがすきます。

そして、便がでます。

 

ジャンクフードが多かったときは、腹持ちが良かったので変な時間に空腹になり、食事の時間調整に難儀することが多かったです。

 

余裕があるときは善玉菌飲料を飲んで、さらに腸内環境を整えます。

 

 

■最後に

 

よく聞く言葉で「歯」と「腸」は健康を保つ方がいいと聞きます。

 

いずれも、食に関する部位になります。

長い目でみて、行動することが大事です。

 

脂質を多くとった次の食事はあっさりする。

善玉菌をとるよう意識する。

白米から玄米などに変えてみる。

 

入院を通じて、日頃の不摂生を反省しました。

 

ジャンクフード外食が多い私が気付いたまとめ

 

想像以上に、食事が腸にもたらす影響は大きいです。

 

日頃のケアが重要となります。

 

外食でも充分、腸にやさしい食事を扱っているところありました。

 

もう入院はこりごりだ。