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こんにちは!こんばんは!bonと申します。
前記事では実際に入院した際のお話と食事についてしました。
今回は、「お金」編で入院と保険について知ったことを紹介します!
私自身何も知らず、すすめられた保険をなんとなく入っていました。
■こんな方にオススメ!■
実際の体験談に基づいて、めちゃめちゃ簡単にお伝えしていきます!
せっかく貯めたお金。入院に消えたことはまだ根に持っています。
注意!個人的主観強めなので参考程度にお願いします。
では、どうぞ!
任意保険の必要性
結論 社会保険に加入しているなら必要なし。
※別の記事で任意保険について説明します。
理由としては「社会保障に手厚いサポートが揃っているからです。」
どのようなサポートがあるか
それは、「傷病手当と高額療養費制度」です。
社会保障の内容
入院の際に悩むこととしては「金銭面」
①入院期間の収入が無い、もしくは減ること
②医療費が高額の場合の支払い
その悩みに対してしっかり保障してくれます。
①の入院期間の収入が無い、もしくは減ることには「傷病手当金」です。
注意!期間は待機期間というものがあります。
連続して3日間の休みを経ての支給開始なので注意!
休んだその日からカウントされません!
金額はややこしいですが簡単に言うと、直近の収入の3分の2です。
日給換算で「1日1万円」貰っていれば約6000円の支給となります。
注意として、国民保健の方は傷病手当がありません。
※勤続年数の浅い方や待機期間、金額について詳しく知りたい方はリンク参照ください。
②医療費高額な場合の支払いには高額療養費制度(限度額適用認定)
正直、かなりありがたい制度になります。
2023年現在、日本のサラリーマンの平均年収は400万円前後です。
保険が無いと、実際に私は入院費1ヵ月120万くらいの請求が来てたみたいです。
しかし、保障で収入に応じて支払額は調整されます。
一般的に年収400万前後の方で、1ヵ月の医療費が100万円。高額区分(ウ)
高額療養費制度を適応すると、支払額は「約13万円」となります。
平均年収を例にしていますので、高い方や低い方変動あります。
ご自身があらかじめ(ア)~(オ)のどの区分が把握しておくといいです。
さらに詳しく知りたい方はリンクを参照してください。
マイナンバーがあれば保険証と連動することで高額療養費制度の申請手続き無し!
なので、
窓口では高額療養費制度を適応した金額の支払いになるのでかなりスムーズです!
まとめ
万が一の入院。
傷病手当と高額療養費制度は是非覚えておいてください。
社会保障を利用することで、働けなくなった期間もしっかり補てんしてくれます。
日々、給料から天引きされている社会保険はこのような使い道もあるのです。
基本は社会保障でまかなえることをご理解いただければと思います。
しかし、任意保険は任意保険で強みを持っています。
それについてはまた、ご紹介できたらと思います!
改めて、健康ってほんまに大事。