この記事では広告を表示しています。
こんにちは!こんばんは!bonと申します。
前回の記事では社会保障について簡単に説明しました。
その保障は厚く、任意保険はいらないとお伝えしました。
しかし、保険は保険。
いざ、入院となると真価を発揮してくれました。
この記事では
■こんな方にオススメ!■
●保険ってどこがいいのかわからない
●最低限の保障ってどんなもの
●なるべく安いものがいい
●最低限の保障ってどんなもの
●なるべく安いものがいい
ケチな私目線です。
個人的な意見含みますのでご了承ください。
特約などについては省略しています。
現在加入中の保険が、知り合いや友人の紹介で加入している場合は一度保険の見直しをオススメします!
ではどうぞ!
結論 「県民共済」 です。
まず、メリットとデメリットですが
最低限かつ安心の保障を受けるなら県民共済をオススメします。
メリットの掛け金が少なく保障がシンプルを簡単に説明します。
■月掛け金「2000円 入院保障2型」■
●入院1日当たり 10,000円
●手術 25,000円~100,000円
●先進医療 1万円~150万円
●手術 25,000円~100,000円
●先進医療 1万円~150万円
のちほど入院費用について解説しますが、最低限かつ入院1日の保障は手厚いです。
詳しくはリンク参照してみてください!
民間保険について
民間保険は外資系から日本で古くから歴史のあるものまで幅広く
日本では50社近くあります。
県民共済にはないものを取り扱っています。
自分ならではの保険にすることが出来るのが特徴です。
また、サービスが充実していることがあります。
では、何に対してどれくらいかけるのがいいのか?
最低限の保障ってどんなもの
保障金額の前に、入院でどれだけ費用が掛かるか解説します。
■年収400万円 1ヵ月入院した場合の医療費と自己負担額■
●高額療養費制度により医療費の上限は 約90,000円
※医療費が1ヵ月100万円かかったと想定
※大部屋利用の場合
●食費 1食460円×3食×31日=42,780円
①医療費+食費=約130,000円 が自己負担となります。
●傷病手当金:1日あたり約6,000円
②6,000円×31日=約186,000円 が申請してもらえるお金になります。
傷病手当金-医療費=+56,000円となります。
※医療費が1ヵ月100万円かかったと想定
※大部屋利用の場合
●食費 1食460円×3食×31日=42,780円
①医療費+食費=約130,000円 が自己負担となります。
●傷病手当金:1日あたり約6,000円
②6,000円×31日=約186,000円 が申請してもらえるお金になります。
傷病手当金-医療費=+56,000円となります。
変動要因としては
食事がなくなることや治療内容、部屋のグレードによっても変わります。
実査に私は、入院中にコロナに感染し、個室に移りました。
全く、弱り目に祟り目です。
病院によって金額は変わると思いますが 約8000円~15,000円 が1日にかかります。
個室は約10,000円と思っておく方がいいと思います。
なので、1ヵ月個室利用の場合、約+310,000円かかることになります。
ちなみに、一般病棟の平均入院日数は15日ほどです。
入院費は社会保険を利用することにより、出費を抑えることが出来る
※国民保健は傷病手当金が無いため要注意!
最低限の保障でいえば次に説明する入院1日当たり10,000円(1日の日給)が理想です。
保険の必要性
これまでの説明で重々に社会保険の凄さを知っていただけたと思います。
しかし、保険は保険
私自身、入っておいてよかったと思っています。
病院外で発生するお金も多いです。
病院外の支払いに役に立ったのが保険でした。
なんといっても「ケチ」な私は
最低限で安い保険を探したところ「県民共済 入院保障2型」が妥当でした。
最後に
改めて、友人や知人から勧められて内容を知らずに入っている場合
保険の見直しをオススメします!
本来、健康でいれば保険は使う必要のないものです。
保険を掛け過ぎていた場合、減った分を健康に投資しましょう!
自論ですが、月々の保険料を見直し、いざという時は貯金でまかなうのも一つです。
まとめ
最低限で安くオススメできるのは「県民共済」
死亡保障は死亡保障で考える。
自分好みや、サポートが欲しいのなら民間保険
※何社か見ておくのがいいかも。
保険料は安くして、入院費は社会保障と貯金でまかなう。
何回も言いますが健康第一!!
もう入院したくない!